メールアドレスの重要性
メールアドレスは本システムのログインアカウントとして重要な要素となります。ユーザーご自身の本人確認や、システムへのアクセスやパスワードリセットなど、重要な通知の受信に使用されるため、正確なメールアドレスの登録と定期的な確認が不可欠です。
そのため、本システムにおいては、同じメールアドレスを複数のアカウントで利用することはできない仕様となっております。
企業メールアドレスがない、または複数人で共有している場合は、無料のメールアドレスサービスの利用をご検討ください。
無料メールサービスについて
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本協会は特定のメールサービスを推奨するものではありません。
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以下の情報は、ユーザーの皆様の利便性向上のため、参考情報として提供しております。メールサービスの選択は、ユーザーご自身の判断でお願いいたします。個人用のメールアドレスが必要な場合は、以下のような無料メールサービスをご利用いただけます。
- Gmail(Google)
- Yahoo!メール
- Outlook.com(Microsoft)
- その他の無料メールサービス
参考:無料メールアカウントの作成手順(Gmail の例)
無料メールアドレスの取得方法として、一例でGmailアカウントの作成手順をご紹介します。他のメールサービスでも基本的な流れは同様です。
- Googleアカウント作成ページにアクセス
ブラウザで accounts.google.com にアクセスします。
- アカウントの種類を選択
「アカウントを作成」をクリックし、「個人用」 を選択します。
- 基本情報の入力
以下の情報を入力します。
- 姓
- 名
- ユーザー名: これがあなたのGmailアドレス(例:
[email protected]
)になります。希望のユーザー名がすでに使われている場合は、システムが代替案を提示します。
- パスワード: 8文字以上で、文字、数字、記号を組み合わせた強力なパスワードを設定することを強く推奨します。セキュリティ強度をリアルタイムで確認しながら入力できます。
- 生年月日
- 性別(任意)
- 利用規約とプライバシーポリシーの確認・同意
Googleの利用規約とプライバシーポリシーを読み、内容に同意します。
- 本人確認
通常、電話番号による本人確認が求められます。入力した電話番号に確認コードが送信されるので、それを入力して認証を完了させます。場合によっては、既存のメールアドレスでの本人確認が求められることもあります。
- アカウント作成完了
本人確認が完了すると、Gmailアカウントの作成が完了し、すぐにGmailの利用が可能になります。
アカウント管理の注意点